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自分との約束 一つ目

今晩わ。シーズナルラボの坂本です

12月4日はシーズナルラボの10周ねん記念

&忘年会がありました

今年の周年記念はスタッフと関係者だけの

パーティーで

美容室 アパレル 雑貨の取引業者さん

そしていつもお世話になっている

クリエイティブな島田会計事務所の

島田先生 シーズナルラボのスタッフそして

うちのお店から卒業した藤枝くんや服部くん

や市原くんも来てくれて

山本君 ディラーさんなどからお祝いのお花

も頂いてなんだか とても嬉しかったです

 

 

タイトルの自分との約束とは?

今から25年前にヘアサロンディーズガレー

ジを創業した時にいくつか

自分との約束をしました

 

今日はその一つ目の約束を話します

 

結構 回想のシーンが多いですが(笑)

 

聞きたくない? ですよね

 

でも 少しだけお付き合いしてください

 

当時の僕は独立したいとは思っていませんで

した

勤めていた美容室の会社を大きくして名古屋

でNo1の会社にしようと思っていました

 

そんな折にバイクでの大事故を起こしてしま

い 再起不能という状態でした。

 

何度も退職を志願しましたが そんな僕を

変わらずに面倒見てくれたBOSSに今でも感謝

しきれません

そして事故から約2年のブランクを経て

後遺症は残りましたが

奇跡的に復活することができました

 

お店を名古屋No1にするためにそして恩返し

をする為に死ぬ気で働きました

そして名古屋 No1にする為にある

提案をしました

美容室とカフェ 雑貨、アパレルの複合的な

お店をやりましょうと

いや 僕達で街を変えるぐらいの事を

やりましょうと

 

当時のBOSSは建築系からサロン経営に変わっ

た方だったので 発想は柔軟な方でしたのであ

る程度は理解して頂けましたが

やはりまだそんな事は無理だろうという見解

今思えば当時では当たり前の判断ですよね(笑)

 

それから当時は男性美容師は35歳がピーク

でそれからは働けないだろうと言われていま

した 僕は33歳だったので

残念でしたが 必然的に退職をするカタチにな

ってしまった感じです

 

そして創業するならいつかは 前のBOSSに提案した

 

『美容室を核とした雑貨 アパレル

カフェのライフスタイルショップを

創ろうと一つ目の自分との約束をしました』

 

そんな想いを持って 今から25年前の

3月21日にヘアメイクディーズガレージは

はじまりました

 

当時から雑貨やインテリア、洋服が大好きで

お店も知り合いの建築の方に手伝っていただ

いて現場監督をしながら創りました

その時に建築の事をたくさん学びましたね

 

お店はこんな感じです

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当時としては結構イケてるお店になったと思

います

 

補足?になりますが なぜ複合ショップを創り

たかったのか?

 

それは僕は美容師以外の仕事なら何でも

いいと思うぐらい

美容師は嫌いな職業でした

 

母方が美容師家系でもちろん母親も美容師で

した 幼い頃遊んでもらえず仕事も大変そうに

思えてあまり良い印象ではありませんでした

 

高校は工業高校だったので 中部電力ではたらくの

だろうと自然に思ってました

 

では なぜ美容師になったのか

 

続きはまた明日に。

 

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